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コロナワクチン接種1回目|アメリカで接種した流れと副反応について

こんにちは、しゃいです。

アメリカの私が住んでいる地域では、4月半ば頃から16歳以上の希望者全員のワクチン接種が可能になりました。

早速私達夫婦も打つことを決め、先日1回目のワクチン接種してきました。

そこで今回は、実際のワクチン接種の流れや副反応についてまとめました。

今後接種を検討されている方の参考になれば幸いです。

目次

アメリカでコロナワクチン接種の流れ

まずはネットで予約

現在アメリカでは、病院のみならず薬局でもワクチン接種が可能です。

まずはネットで自分が住んでいる州の情報を確認します。

「〇〇州 COVID19」と検索するか、下記のサイトで自分が住んでいる州でワクチンを受けられる場所を探すことができます。

https://www.vaccinespotter.org/

私たち夫婦はCVSという薬局で打つことにしました。(アメリカのCVSは日本のスギ薬局みたいなメジャーな薬局)

ネット上には、どこのCVSでどのワクチンが打てるか書かれているので自分で選びます。

私たちはファイザーのワクチンを接種できるCVSを選んで予約しました。

予約はいくつかの質問に答えて、簡単に行えます。ちなみに1回目と2回目を合わせて予約することが必要です。

ワクチン接種当日の流れ

CVSに着いたらまず入り口で受付します。

受付後、CVSのお薬を受け取る窓口で再度名前と予約していることを伝え、順番待ちします。

CVSの中にあるこの部屋の中で接種します。

接種後は用意されている椅子に15分待機し、体調に問題がなければ帰宅してOKです。

ワクチン接種後は、ワクチン接種したことを記載したカードをもらい帰りました。

コロナワクチンの注射は痛かった?

ワクチン注射はチクっとしただけで、ほとんど痛みを感じませんでした。

インフルエンザの予防接種を毎年受けていますが、その注射よりも痛くない感じです。3秒ぐらいですぐに終わりました。

ワクチン接種後の副反応

ワクチンを打つ前から気になっていた副反応…人それぞれのようですが、私の場合、副反応は筋肉痛のみでした。

痛みの経過

ワクチン接種直後:全く痛くない。違和感もない。

ワクチン接種1時間後:ほんの少し痛い。インフルエンザの予防接種の後と同じ感じ。

ワクチン接種9時間後:夜寝ている時に強めの筋肉痛を感じる。

ワクチン接種14時間後:強めの筋肉痛のまま。生活に支障はない。

ワクチン接種24時間後:もうあまり痛くない。押すと少し痛いかなぐらい。

ワクチン接種36時間後:ほとんど痛みはない。

夫も一緒に接種しましたが、副反応は私とあまり変わりませんでした。

2回目の方が副反応が出やすいと聞くので少し緊張しますが、また接種したらレポします。

まとめ

アメリカでコロナワクチンを接種した流れと副反応についてまとめました。

これからワクチン接種を検討する際の、参考になれたら幸いです。

早くコロナが落ち着き、気軽に出かけたり、会いたい人に会える日常に戻りますように。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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